大阪府議会議員 かじき一彦 公明党

春4月 新たな舞台 その4(完)

4月9日(月) 晴れ

 府立東淀川高校の入学式に出席しました。普通科でありながら多様な生徒の進路希望に対応するという「総合選択制」に生まれ変わって今年が4年目、制服も定番の詰襟と紺ブレザーから男女ともしゃれた雰囲気のブレザーに変わりました。

 高校生活を通して「将来を切り開くカギは自分でみつけてほしい」とは校長先生の言葉。この3月に卒業した生徒の進路も大学進学や就職と幅広いものがありました。自分に合った将来を見つけてほしいと願っております。

 写真は新入生代表あいさつの様子です。


 

春4月 新たな舞台 その3

4月6日(金) 晴れ一時大雨

 市立木川小学校の入学式に出席しました。6年生に一人ずつ手を引かれて入ってきたのは総勢60人の1年生。制服がぶかぶかで、椅子に座っても床に足がつかない姿に思わず目を細めてしまいます。

 校長先生は「人の話をよく聴く」「自分のことは自分でする」「元気にあいさつをする」、この3つを児童に話していました(写真1)。「背筋をピシッと伸ばして・・・」との言葉に、1年生がみんなピシッとしたのに、思わず笑みがこぼれました。実はこの後「よく話を聴いていましたね」とほめていたのですが。

 式の終了後、2年生がけん玉、縄跳び、お手玉、コマ回しや合奏(写真2)を披露してくれました。今日入学した1年生も来年は迎える側になります。学校生活を思う存分楽しんで、心も体もすくすく育ってほしいですね。


写真1

写真2

春4月 新たな舞台 その2

4月5日(木) 晴れ

 淀川区医師会看護専門学校の入学式に出席しました。これから看護学科は3年間、准看護学科は2年間学んでそれぞれ資格取得を目指します。一口に生徒といってもいろんな年代の人が集まっています。大変なこともあると思いますが、ぜひとも初志貫徹されますことを願っております。


 

春4月 新たな舞台 その1

4月2日(月) 晴れ

 わが母校、府立北野高校の入学式に出席しました。校長は旧制北野中学出身の手塚治虫氏の言葉を引用し「独創性を持つこと」「野次馬根性でいろんなことに興味関心を持つこと」の大切さを話していました。何も高校生に限ったことではないと思います。これからの時代、ますます重要になってくるでしょう。

 写真はクラスの集合写真です。新しい学年が始まるたび、このように写真撮影をしています。文武両道で大いに活躍してくれることを願っております。