大阪府議会議員 かじき一彦 公明党
統一地方選2019

会派で鹿児島県に視察

3月25、26日(火、水) くもり時々はれ 一時雨

 会派の計10人で鹿児島県に視察に行きました。

 初日はJX日鉱日石石油基地(鹿児島市喜入)に行きました(写真1)。「ENEOS」ブランドのテレビCMで紹介されている施設でもあります。

 基地は192万1000平方メートルと甲子園球場の約50個分の広さがあります。ここに57基の石油タンクがあり、最大735万キロリットルの原油を蓄えることができます。国家備蓄分の一部もここにあります。(写真2)

 中東から大型タンカーで運ばれてきた原油をここで中継し、小型タンカーで国内の製油所へ送っています。地震や台風への備えや、環境対策についてお話を聴くとともに、施設を見学しました。

 2日目は鹿児島県工業技術センター(霧島市)を訪れました。鹿児島ならではの技術・開発支援ということで、芋焼酎の新製品の研究室をのぞかせてもらいました(写真3)。女性が気軽に飲める製品を、ということで会社も女性だけの開発チームをつくって取り組んだそうです。

 また、大昔の大噴火で出た火山灰(シラス)を活用したコンクリートや断熱塗料なども製品化されています(写真4)。鹿児島市内を走る路面電車の軌道敷を芝生で緑化した際には基盤材としてシラス製品が使われました。

 地域の資源を有効に活用し、新たな製品を生み出していく様子に大変に興味を持ちました。


写真1

写真2

写真3

写真4

春3月 旅立ちの季節 その5(終)

3月18日(火) くもり

 私の母校、市立木川南小学校の卒業式に出席しました(写真1)。卒業生は男子12人、女子14人の計26人、毎年恒例ですが一人ずつが小学校時代の思い出や未来の夢を語ってくれました。人数が少ないからこそ、それぞれの思いを込めて話すことができたと思います。

 「サッカー選手」「プロ野球選手」「漫画家」「パティシエ」など様々な夢がありましたが、共通していたのは「世界で活躍すること」。頼もしい限りです。

 泣かせたのは「大工になってお母さんに大きな家を建ててあげます。お母さんを暇で暇で仕方ないようにします」。また別の子は「お父さん、お母さん、これからは少しは私を頼りにしてください」。どの子も親への感謝の気持ちを表していたことが印象に残りました。

 卒業式のお約束「旅立ちの日に」を卒業生が主旋律(写真2)、在校生がバックコーラス(写真3)を歌って卒業を祝いました。少人数だからこそなのかもしれませんが、初めてこのような光景を目にしました。

 今年の「春3月旅立ちの季節」もこれで最終回です。今年は初めて出席した市立東淀工業高校を入れて7校園の卒業式に出席しました。改めてこの春卒業された皆様のご活躍を心よりお祈りいたします。


写真1

写真2

写真3

春3月 旅立ちの季節 その4

3月14日(金) 晴れ

 私の母校でもある市立十三中学校の卒業証書授与式に出席しました。私が卒業してからちょうど30年、同級生の子どもたちの姿もちらほら見えました。

 ブラスバンド部の演奏に合わせて卒業生が入場、一人ずつ登壇して校長先生より卒業証書を受け取りました(写真1)。元気よく返事をする生徒、恥ずかしそうな生徒、降壇時に階段を踏み外してひやりとさせた生徒ら、男子114人、女子102人が卒業していきました。

 男子生徒が読み上げた「喜びのことば」、いろんな思いがこみ上げてきたのでしょう、涙ぐむ場面もありました。後で伺うと野球部主将で生徒会長だったとか。「一生懸命な生徒でしたよ」と校長先生。

 定番となった「旅立ちの日に」を卒業生全員で歌いました(写真2)。見事なハーモニーでした。改めて、卒業生の前途が洋々たるものでありますよう心より願っております。


写真1

写真2

春3月 旅立ちの季節 その3

3月13日(木) 雨

 地元事務所のご近所、市立西中島幼稚園の保育修了式に出席しました。前夜の予報だと春の嵐、だったのですが、式典が終わるまではひどい雨に降られずに済みました。

 2クラスで男の子22人、女の子11人の計33人が卒園しました。修了証を受け取った(写真1)後は一人ずつ未来の夢を話してくれました。男の子の一番人気はサッカー選手、10人近くいたでしょうか。野球選手は一人もいませんでした。女の子は幼稚園の先生、ケーキ屋さん、帽子のデザイナーに自転車屋さんと様々でした。

 式が進み、卒園児たちの幼稚園での姿がスクリーンに映し出され、お別れの言葉をみんなで言うころ(写真2)には目頭をハンカチで押さえるお母さんがあちこちに。心温まる式典となりました。

 4月からは1年生、みんな元気にスタートを切ってくれることを願っています(写真3)。


写真1

写真2

写真3

健康福祉常任委員会で質疑

3月12日(水) 晴れ

 この日は①後期高齢者医療保険制度(長寿医療制度)の保険料見直し②発達障がいの早期発見③障がい者等用駐車区画利用証制度④アートを生かした障がい者の就労支援、について質問しました(写真1)。

 ①は今年4月から長寿医療制度の保険料が引き上げられます。今後も高齢者の増加が見込まれることから、制度の安定継続のため引き上げはやむをえないとしながらも、低所得者の軽減負担には配慮するとの趣旨で答弁がありました。

 ②は1歳半の健診で発達障がいの可能性を見つけられるように府内統一の問診票を作成、詳細な手引書とともに各市町村に配布しています。平成28年度までに43市町村中41市町村が統一の問診票を活用することになりました。

 また、子どもの視線の特徴をとらえて発達障がいの早期発見につなげる「ゲイズファインダー」をこの4月から一部の市町村で試験的に使います。本格実施に向け課題を整理するとの答弁がありました。

 ③は公共施設やスーパーマーケットなど人の集まる民間施設に障がい者や高齢者ら向けの駐車区画を利用しやすくするものです(写真2、3)。利用施設、利用者とも増やしていくとのことでした。

 ④は障がい者がつくった芸術作品を「現代アート」として評価し、市場に流通させることで生活の自立につなげようとするものです。私も梅田スカイビルでの公募展に行きましたが、一つ一つの作品のエネルギーに圧倒されました。府から公募展の継続開催と、広報の充実に力を入れるとの答弁がありました。

 この日の質疑は府議会HPで見ることができます。アドレスはこちら。
画面左のサイドバーより「健康福祉常任」を選んでください。


写真1

写真2

写真3

府議会本会議で一般質問

3月6日(木) 晴れ

 現在の任期で2回目となる一般質問の機会がありました。①ピースおおさかの展示リニューアル②子ども総合計画③がん対策基金④中小企業の人材確保⑤高校における英語力の養成、の5つについて質問をしました。

 平成3年に開館したピースおおさかの大規模な展示更新は今回が初めてです。新たな歴史の始まりとなるように①将来の更新を見通した展示の柔軟性②寄贈品の活用③大阪空襲の犠牲者を追悼する場であることのアピール④大阪を訪れる旅行者への情報発信、について質問しました。

 府からはインターネットを使った情報発信、大阪城公園内の案内表示の多言語化などに取り組むとの答弁がありました。

 子ども総合計画(仮称)は平成27年度から始まります。「若者が自立できる社会」「子育てができる社会」「子どもが成長できる社会」などを基本方向としています。中でも、親の育ちをどう支援するかについて聞きました。

 府からは他府県の事例も研究するほか、計画通りに進んでいるかをしっかり検証していくとの答弁がありました。

 がん対策基金は公明党府議団が設置を府に求め、実現しました。がん検診の普及・啓発やがんの予防につながる学習活動などの費用を補助しています。平成26年度はがん患者や家族の意見を参考に新たなテーマを検討したい、とのことでした。

 中小企業の人材確保については、大卒者が大阪で就職するための取り組み、女性や高齢者、障がい者の就労機会の拡大の観点で質問しました。府からは「OSAKAしごとフィールド」を中心に就職セミナーや企業へのアドバイスを進めていくとの答弁がありました。

 高校における英語力養成については、高度な英語力を持った教師の採用と、それぞれの生徒のニーズに応じた英語教育の重要性との観点で質問しました。

 府からは国内外に広く人材を求めていることや、高校が独自に英語教育に取り組む計画を提案した場合に費用を支援する用意があることなどの答弁がありました。

 写真は私が質問する様子と、がん検診受診を呼び掛けるロゴマークです。

 この日の質問の様子は大阪府議会のホームページでご覧いただけます。リンクはこちら。


写真1

写真2

春3月 旅立ちの季節 その2

3月3、4、6日(月、火、木) 晴れ

 3日に私の母校でもある府立北野高校、4日に府立東淀川高校、6日に市立東淀工業高校の卒業式に出席しました。

 北野高校は文理学科の第1期生が卒業を迎えました。そのためか、前年度までは全卒業生を50音順で読み上げていたのが、クラスごとに変わっていました。

 東淀川高校は男子の詰襟、女子の紺ブレザーの制服の最後の卒業生でした。東淀工業高校は3学科あるため、各学科の代表計3人が校長先生より卒業証書を受け取っていました。

 式次第も似ているようで違う点がいくつかありました。東淀工業高校は市立のため大阪市歌の斉唱があったり、東淀川高校は卒業生の入退場にブラスバンド部の生演奏があったり、北野高校は卒業生が全員着席した状態から式を始めたりと、興味深かったですね。

 写真は北野高校から卒業生の退場風景(写真1)、東淀川高校からは保護者から卒業生への花束贈呈(写真2)、東淀工業高校からは皆勤賞の表彰状授与(写真3)です。卒業生皆さんの前途が洋々たるものであることをお祈りいたします。


写真1

写真2

写真3

春3月 旅立ちの季節 その1

3月1日(土) 晴れ

 淀川区医師会看護専門学校の卒業式に出席しました。准看護学科、看護学科の所定の課程を終えた人たちの年齢層は20代から50代まで様々です。ご主人や子供さんと思しき顔も家族席にありました。

 今年の来賓あいさつをされた方のお一人がご自身の体験を通し、いろんな可能性が広がっていることを話されていました。病院の看護部長を目指していたのが、結婚・出産を機に大学、大学院と進学し、今は教員として活躍されています。この日卒業された皆様も、それぞれの道で大いに活躍されることをお祈りいたします。