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8月7日(木) 雨のちくもり
公明党大阪府議会議員団(藤村昌隆幹事長)は府庁内で吉村洋文知事に対し「府政の施策ならびに行財政運営に関する要望書」を提出しました。(写真1)
席上、公明側は物価高対策について、国の重点支援地方交付金に加え、不用額や基金の活用、税収の上振れなど、府として財源を見つけ出したうえで十分な対策を講じるよう訴えました。
また、米国の関税措置による今後の中小企業への影響について、実態把握に努めるとともに、相談窓口の充実や資金繰り、販路開拓への支援を要請しました。
このほか、大阪・関西万博後の大阪を代表する新産業の創出や人材育成、少子化対策に関する新たなプロジェクトチームの発足、不登校児童生徒の校内教育支援ルームの充実、避難所の環境改善などを求めました。
私からも大阪で暮らす外国人に対する施策を俯瞰的に立案し、実施できる組織体制づくりについて提案しました(写真2)。大阪は古くから日本の玄関口として多くの人やモノを受け入れ、産業・文化の先進地域として人々をひきつけてきた歴史があります。大阪らしい取り組みができるよう知恵を絞っていきます。
8月6日(水) 晴れ
大阪市内で開かれた「Hello-EXPO国際交流プロジェクト」に出席しました(写真1)。府内から集まった高校生約160人が3つのグループに分かれ、大阪府の姉妹都市がある国の人たちと交流しました。
私がお邪魔したグループはオーストラリアから来た教員や高校生たちがグレートバリアリーフの保全について学んでいました(写真2)。グレートバリアリーフに見立てた水槽に油やレジ袋の破片などを入れ、いったん汚染された環境を元に戻すことの難しさを体感していました。
生徒たちからは「資源の有効利用」や「ごみをきちんと分別する」「マイボトルを持ち歩く」などの環境を配慮した行動に取り組む、とのメッセージがありました。
もう1枚。この日のセミナーに出席した同僚の堀川裕子議員(八尾市選出)と一緒に写真に収まりました。(写真3)