大阪府議会議員 かじき一彦 公明党

彩都を視察

2月25日(月) 晴れ

 府議会公明党でバイオ研究の集積地点、彩都ライフサイエンスパークを視察しました。大阪大学の研究成果を元に遺伝子治療薬の研究開発を進めるベンチャー企業、アンジェスMGや独立行政法人・医薬基盤研究所を訪れ、現状や展望をうかがいました。

 新しい医薬品は研究開始から製品化まで長い年月がかかります。目先のことだけでなく、中長期的な視野にたった支援策が必要になるのを改めて感じました。


 

 

 

団地の活性化策を視察

2月12日(火) 曇り時々雨

 完成から30年以上経過した団地はどこでも住民の高齢化と地域活動の再活性化という課題に直面しています。新たな担い手として大学と学生が動き始めています。高島平団地(東京都板橋区)を舞台に大東文化大学の学生が団地内に住んで地域活動を担おうとしています。

 5月に完成予定のコミュニティーカフェは商店街の空き店舗を利用したもので、学生がボランティアとして活躍する予定です。大学と大規模団地の連携を大阪でも取り入れることができないか、先行事例として大いに参考になりそうです。