大阪府議会議員 かじき一彦 公明党

近畿6府県議員交流フォーラムに出席

11月21日(月) 晴れ

 京都府議会で開かれた第8回近畿6府県議員フォーラムに出席しました。各府県から8-10人の代表が集まり、①住民代表機能を担う議会のあり方②広域自治体としての都道府県の役割③次の巨大震災への備え④地域の強み(地域資源)の活用による産業振興、の4つのテーマを議論しました。

 私は③の分科会に入りました。都市部、海岸部、山間部など異なる地域から議員が集まったため、関心は多岐にわたりました。共通する課題として庁舎の安全性の確保やお年寄り、子供といった要援護者への対応、通信手段がマヒしたときの被災地の情報収集の方法などがあげられました。私からは広域連携の取り組みとして府県警察ヘリコプターの活用や、自治体のデータセンターのバックアップを6府県相互で考えてはどうか、などを提案しました。(写真1)

 もう1枚はわが会派から一緒に出席した林啓二府議(高槻市・三島郡選出)と京都府議会の本会議場で撮影したものです。(写真2)


写真1

写真2

市立新東三国小学校創立30周年記念式典に出席

11月12日(土) 晴れ

 市立新東三国小学校創立30周年記念式典に出席しました。小学校の体育館での式典では5,6年生による喜びの言葉の披露がありました(写真1)。親子2代でこの小学校に通う児童もいるそうで、1世代30年という言葉があてはまります。もう1枚は校庭に飾られたお祝いのケーキです(写真2)。


写真1

写真2

淀川区医師会看護専門学校の戴帽式に出席

11月9日(水) くもり

 戴帽式は看護学校の行事の中でも入学式、卒業式と並ぶ重要な式典です。明かりを消した部屋で、先輩にナースキャップをかぶせてもらい、ナイチンゲールの像に立てられたろうそくから、生徒たちが手にしたろうそくに火を受け継ぐというものです。厳粛な雰囲気にこちらも身が引き締まる思いになりました。今日、戴帽式を迎えた48人の学生さんが一人ももれなく看護の現場で活躍されることを心より願っております。

 写真は看護師としての誓いの言葉を述べる学生さんたちです。